おはようございます。
早いもので、7月26日に契約してから1ヶ月ちょっと過ぎ、
9月になってしまいました。
現場の方は、9月10日からスタートする予定です。
事前の準備としては、まだ7割ぐらいでしょうか。来週中には、なんとか事前準備を終えたいですね。チョット無理かなぁ?
┐(´д`)┌ヤレヤレ
最近いろいろなホームページを見ている中で
気になる記事があったので紹介したいと思います。
それは、「リスクと、恐れ、心配の違い」という記事です。
○記事の紹介(抜粋)
「リスクは我々の周囲にいくらでもある。「失敗」しうるものはすべてリスクといってもいい。そして何か変化を起こそうとすること以上にリスキーなことがあるだろうか」
これは未来は私たちには知り得ないということと同義です。新しい仕事を手がけたり、人間関係を変えたり、本や製品を生み出したりといったことは、帰結があらかじめわからないからこそやる価値があります。リスクの大きさは価値の大きさそのものといっていいでしょう。
それに対して「恐れ」についてはこうまとめています。「恐れはリスクに対する正当な反応だ。リスクは外からやってくるのに対して、恐れは私たちの想像のなかにある。恐れとは、「うまくいかなかったら」何が起こるかについて私たちが想像することだ」
そして「心配」については「心配は、恐れをなんとかしようとしてそれに対抗する肉体的、精神的な活動のすべてだ。恐れていることが現実にならないように、なったとしてそれを生き延びられるように私たちはいつまでも心配する」
この3つを区別したうえで彼はこうまとめます:
もしリスクが恐れを抱かせるに十分だと信じるなら、そしてそれが終わりのない心配を生み出しているなら、きみにまっているのは幾多の寝苦しい夜と、結局は自分の芸術を捨て去るという結末だろう。逆に、この3つがまったく別の現象であると気づき、価値のある仕事にはリスクは当然存在すると認めた上で恐れとその親友である心配を必要以上に心のはかりにかけることをやめることもできる。
そう、リスクは恐れを引き起こしますし、恐れはすべてその人の想像力の中で現実なのですが、その全てが起きるとは限りません。震災以降さまざまな「リスク」が取りざたされて、大いなる「恐れ」が際限なく生産されましたが、何が現実になったか、なっていないかを整理せずにいると「恐れ」に飲み込まれてしまうのは私たちがみな肌で感じたことだと思います。
切り分けよ、不合理な恐れを除外して、とにかく最高の仕事をするのだ
http://lifehacking.jp/2012/08/conquering-fear-and-worry/
何か考えさせられました。自分の考え方次第でリスクを恐れに
してしまっているんだなぁ。
来週の事前準備に関しても、再来週からの施工に関しても、
後ろ向きな考え方ではなく、前向きに考え
最高の仕事ができるように、頑張っていきたいですね。
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